海へ山へ、レジャーでアクティブに活動する夏。
しかし、日本の夏は「高温多湿」に加え「強烈な紫外線」が降り注ぐ、車にとっては非常に過酷な環境です。

「高速道路を走ったら虫だらけ…」「エアコンをつけたらカビ臭い…」「ダッシュボードが熱くて触れない…」
そんな夏特有のトラブルを放置していませんか?

この記事では、夏のダメージを最小限に抑えるための対処法と、クリンビューが提案する夏の必須ケアアイテムをご紹介します。

夏に注意したい「3つのやっかい汚れ」と解決策

夏の汚れは、太陽の熱で焼き付いてしまう前に「スピード勝負」で落とすことが重要です。

① 虫汚れ(バンパー・ライト・窓ガラス)

夏の夜間ドライブや高速道路走行後、フロントバンパーにびっしりとつく虫の死骸。実は虫の体液は「酸性」を含んでいることが多く、放置すると塗装を溶かして陥没させてしまいます。


解決法: 乾いて固まってしまった虫汚れを無理にこするのは厳禁です。専用クリーナーやコンパウンド入りの洗浄剤を使い、ふやかして優しく除去しましょう。

② 車内の菌・ニオイ(エアコン・シート)

梅雨のジメジメや、汗をかいたまま乗車することで、夏場の車内は雑菌が繁殖しやすい「高温多湿」な状態になります。エアコンから酸っぱいニオイがしたら、カビが発生しているサインかもしれません。

解決法: 目的地に到着する数分前にエアコン(A/C)を切り、「送風」のみにして運転しましょう。エアコン内部(熱交換器)を乾燥させることで、カビの繁殖を大幅に抑えられます。

③ 鉄粉汚れ(ボディ全体)

海水浴や海沿いのドライブを楽しんだ後は要注意。潮風に含まれる塩分や鉄粉がボディに付着しています。高温のボディ上でこれらが反応すると、急速にサビが進行します。

解決法: 海から帰ったら、その日のうちにたっぷりの水で洗車をしましょう。鉄粉除去剤を使って化学的に溶かすのが、塗装を傷めないコツです。

夏のおすすめアイテム:紫外線とニオイ対策

強烈な日差しから内装を守る

車の日焼けに
ダッシュボードくすんできたら

車の日焼けに
ダッシュボードくすんできたら

真夏のダッシュボードは70℃近くになることもあり、紫外線とのダブルパンチで色あせやヒビ割れが起こりやすくなります。専用の保護剤を塗布することで、UVカット効果と帯電防止(ホコリよけ)効果を与え、自然なツヤを維持します。

こもったニオイをリセット

雑菌によるニオイに
車内どこでも清潔クリーナー

雑菌によるニオイに
車内どこでも清潔クリーナー

飲み残しのシミや皮脂汚れはニオイの元凶です。気になる箇所にシュッと吹き付けてサッと拭くだけ。除菌・消臭効果で、夏の不快な車内環境をリセットします。

夏の洗車を成功させるポイント

夏の洗車で最も気をつけたいのが「水シミ(イオンデポジット)」です。
炎天下で洗車をすると、拭き上げる前に水分が蒸発し、水道水に含まれるミネラル分が白い輪っかのように焼き付いてしまいます。

  • 夕方か早朝に行う: 日差しが弱まり、ボディの熱が下がっている時間帯を選びましょう。
  • 部分ごとに洗う: 車全体を一気に洗わず、「天井だけ」「ボンネットだけ」と部分ごとに洗って流す・拭くを繰り返すと失敗しません。
こまめに洗車を
瞬速洗浄カーシャンプー2500

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夏こそ、泡立ちと泡切れの良いシャンプーで手早く洗うのが正解です。たっぷりの泡で汚れを包み込み、スピーディーに洗い流せるこのシャンプーなら、水シミのリスクを減らせます。

まとめ

夏の車へのダメージは、秋以降に「塗装の色あせ」や「取れないシミ」として現れます。
レジャーを楽しんだ後は、必ず愛車への労り(ケア)を忘れずに。適切なケアで、厳しい夏を乗り切りましょう。